iMacボンダイブルーを起動して見た。

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元祖iMacといえばこれですね。
1998年発売で、USBというスマートな接続方法で特に面倒な設定なしで周辺機器が使えるようになった。92年からMacintoshのトリコになり、一瞬仕事にも使えていいな~と思いWindowsに浮気をするも、エクセルもワードもパワポも要らん家に業務PCは不要だ!として個人PCとしてはずっとApple一筋です。

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かれこれ10年近く起動してなく、納戸にホッポリっぱなし。手放すことを決心しフロッピーに保存したデジカメ画像をバックアップすることにした。なぜFDかというとソニーのFD記録式のデジカメを使っていたからです。当時はまだ20~40万画素時代でしたからPCに取り込み易いデジカメを使っていた。

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おっ、来た来た。立ち上がりそうです。

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iMacの起動より心配なのはTEAC製のFDDユニットが起動するかです。保管環境がよろしくなかったからね。昔は3.5インチのFDが永遠の媒体なんて思ってたんだけどな~。技術進歩が早いよ。HDDの中も確認してデータの移設は無事完了した。

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HDDの初期化も終わりました。OS9.2が最後のアップデートにOS10は残念ながら非対応。
これから売却か、大事にしてくれる人に譲りたいと考えています。